待望の国産ブロックチェーンが誕生しました
皆さま、華金はいかがお過ごしでしょうか。
私は今日もDID/VCのニュースをあさりながら一人オフィスで仕事をしています。
ニュース原文:
伊藤穣一さんが率いる、日本発のブロックチェーン「Japan Smart Chain」の開発を進めると発表しました。
KYC(Know Your Customer)やAML(アンチ・マネーロンダリング)の機能をブロックチェーンに組み込み、法令順守や利用者保護、プライバシー保護を実現する。そのための認証方法として、分散型IDの仕組みである分散型識別子「DID(Decentralized Identifiers)」や検証可能な証明書である「VC(Verifiable Credentials)」を用いる。
ということで、認証にはDID/VCが利用されるようです。
まずはファミリーマートで実証実験をするということも決まっているようで、すごい勢いです。
日本だとDID/VCコンソーシアムというコンソーシアムが過去から形成されていましたが、最近だとDID/VCを活用した(名前は出さないが裏では使っている)プロジェクトが急激に増えている印象があります。