『KnowledgeDeliverSkill+』が1EdTechのオープンバッジ3.0認証を取得
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001277.000012383.html
デジタルナレッジ社が提供されるデジタルバッジシステム「KnowledgeDeliverSkill+(ナレッジデリバースキルプラス)」が、1EdTechが定めるオープンバッジ3.0における認定を取得されたようです。

1EdTechがオープンバッジサービスに出す認証は、Issuer(発行者)、Displayer(表示者)、Host(保管者)の3カテゴリがあるようです。
デジタルナレッジ社はHostの認定を取得したことで全カテゴリの取得を達成されたようです。
オープンバッジとは?
オープンバッジは知識やスキルをデジタル上で証明するためのクレデンシャル規格です。規格が2.0から3.0にアップデートした際にW3C VCの規格に対応しました。昨今のマイクロクレデンシャルやリスキング(社会人になってから学ぶことの勧め)のトレンドもあり、注目を高めています。

オープンバッジ財団様もこの領域では積極的な取り組みを進められています。
傾向として、LMSやeラーニングといった教育機関向けに元々ID管理/教材管理の仕組みを提供されていたベンダー様が活躍されている印象です。
デジタルナレッジ社もそうですし、オープンバッジ財団もネットラーニング社が開発・運営するプラットフォーム上で動作しています。
弊社もオープンバッジの発行基盤は開発しておりますので、ご関心がある方はお問い合わせください。
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