誰でも参加可能なDAO型アプリ「共創アプリ」がリリース!

共創DAO合同会社のプレスリリース(2025年6月18日 09時30分)地域創生×Web3革命:誰でも参加可能なDAO型アプリ「共創アプリ」正式リリース - LINEで簡単参加、政府のデジ…

香川県に本社を置く共想DAO合同会社がDAOプラットフォーム「共想アプリ」をリリースしたようです。

ネイティブアプリではなく、LINE上で動くアプリ(ミニアプリ?)のようです。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000146528.html

DID/VCとの関わり

次世代型DAO、デジタル田園都市国家構想、最先端のWeb3技術、関係人口の質的変化、、、といった先進的なワードに交じってDID/VCという用語も含まれていました。

アプリの中で個人の貢献履歴・スキルを記録するデータ規格としてVCが採用されているようです。DAOの貢献度証明ではNFTやSBTが活用されることが多いですが、VCを利用している取り組みは注目したいところです。

先日ふるさと住民登録制度の構想も発表されましたが、デジタル上の来歴・資格情報を記録する方式としてVCは十分活用されるポテンシャルをもっていると思います。
弊社も引き続きDID/VCベンチャーとして駆け回ってまいります。


★特別なお知らせ★

デジタルアイデンティティの最新トレンドを毎週お届け!
業界の最前線をまとめた「DID/VC Weeklyレポート」を毎週無料で配信中です。こちらから簡単に登録できますので、ぜひ情報収集や新規事業のタネ探しにご活用ください。